会費制結婚式では、ご祝儀制の披露宴と同じように、引き出物一式を必ず用意する必要はありません♪
とはいえ、「何も用意しなくても大丈夫?」「引き菓子やプチギフトだけでもいいの?」と迷ってしまいますよね。
会費制結婚式では、会費の金額や料理の内容、パーティーのスタイルなどに合わせて、引き出物・引き菓子・プチギフトを上手に組み合わせるのがおすすめです!
それぞれのギフトには、次のような違いがあります。
| 種類 | 主な役割 | 主に渡すもの・形式 |
|---|---|---|
| 引き出物 | 結婚の記念とゲストへの感謝を伝える贈り物 | ・カタログ式ギフト ・食器 ・生活用品 など |
| 引き菓子 | ゲストやご家族に持ち帰ってもらうお菓子 | ・バウムクーヘン ・クッキー ・焼き菓子の詰め合わせ など |
| プチギフト | お見送りなどで一人ひとりに感謝を伝える小さな贈り物 | ・お菓子 ・飲み物 ・手渡ししやすい品 |
大切なのは、「引き出物を付けるかどうか」だけで考えないこと。
ゲストに気持ちよく参加してもらえるよう、会費とのバランスを見ながら、自分たちらしいおもてなしを考えてみてくださいね♡
本記事では、会費別のギフトの目安をはじめ、引き菓子・プチギフトの選び方や、用意するか迷いやすいケースについてわかりやすく解説します!
【結論】会費制結婚式では引き出物は必須ではない!

会費制結婚式では、引き出物を必ず用意しなければいけないわけではありません♪
ご祝儀制では、ゲストからいただくお祝いへのお返しとして引き出物を用意するのが一般的です。
一方、会費制では新郎新婦があらかじめ金額を決め、ゲストにはその会費を支払って参加してもらいます。
そのため、ご祝儀制と会費制では、引き出物に対する考え方も少し異なるんです!
ただし、「引き出物が必須ではない=何も用意しなくてよい」というわけではありません。
引き出物を付けず、引き菓子だけを用意したり、お見送りの際にプチギフトを手渡したりするのも素敵ですよ♡
何を用意するか迷ったときは、会費の金額だけで決めるのではなく、料理や飲み物などのおもてなしとのバランスや、パーティーのスタイル、ゲスト層なども考えてみましょう。
「せっかく来てくれたゲストに、どんな形でありがとうを伝えたいかな?」と考えると、自分たちに合ったギフトを選びやすくなりますよ♪
用意するならゲストの持ち帰りやすさを考える
引き出物や引き菓子、プチギフトを用意するなら、価格や見た目だけでなく、ゲストが持ち帰りやすいかどうかも大切なポイントです!
特に、電車や新幹線、飛行機などで帰るゲストにとって、大きくて重いギフトは負担になってしまうことも…。
遠方から来る方が多い場合は、コンパクトで軽いものを選ぶと喜ばれやすいですよ♪
ギフトの種類ごとに確認しておきたいポイントは、次の通りです。
| ギフトの種類 | 持ち帰りやすくするポイント | 具体例・確認事項 |
|---|---|---|
| 引き出物 | 大きさや重さを抑え、持ち運ぶ負担を減らす | カタログ式ギフトや後日配送も検討する |
| 引き菓子 | 保存しやすく、持ち運びやすいものを選ぶ | 賞味期限、保存方法、個包装かどうかを確認する |
| プチギフト | 手渡ししやすく、バッグに入れやすい大きさにする | 小さなお菓子、ティーバッグ、ドリップバッグなどを検討する |
引き菓子なら、常温で保存しやすい焼き菓子や個包装の商品などがおすすめです♡
プチギフトも、小さなお菓子やティーバッグ、ドリップバッグなど、バッグにさっと入れられるサイズ感だと持ち帰ってもらいやすくなります。
また、食べ物を贈る場合は、ゲストの食物アレルギーにもできる範囲で配慮したいところ。
事前にアレルギーが分かっている場合は、別の品を用意するなど、安心して受け取ってもらえる工夫を考えてみてくださいね♪
【会費別】会費制結婚式で用意するプレゼントの内容

会費制結婚式で用意するギフトは、会費の金額だけでなく、料理や飲み物など当日のおもてなしとのバランスを見ながら考えることが大切です♪
会費別に検討しやすいギフトの目安は、次の通りです。
- 会費1万5000円:1000円前後のギフト
- 会費2万円:引き菓子+プチギフト(合計2000~3000円程度)
- 会費2万5000円:引き出物(記念品)+引き菓子(合計3000~5000円程度)
もちろん、「この会費なら必ずこの金額のギフトを用意する」という決まりではありません。
料理を充実させたいのか、持ち帰れるプレゼントにもこだわりたいのかなど、お二人が大切にしたいおもてなしに合わせて考えてみてくださいね♡
私たちサンタ・アムール エテルニテでは、会費や料理、パーティーの内容とのバランスを見ながら、引き出物を含めたおもてなしについてご相談いただけます。
引き出物を取り入れるか、料理やドリンク、演出など、どこにこだわるかをお二人と一緒に考えていきます♪
引き出物を含めたおもてなしについて迷っている方は、ぜひブライダルフェアでお気軽にご相談くださいね。
ではここからは、それぞれの会費で考えられるギフトの内容を詳しく見ていきましょう!
会費1万5000円:1000円前後のギフト
会費1万5000円程度なら、本格的な引き出物一式は用意せず、1000円前後の小さなギフトを渡す形がひとつの目安です♪
焼き菓子や飲み物などを組み合わせた、ちょっとした手土産のようなプレゼントなら、カジュアルな会費制ウェディングにも取り入れやすいですよ。
ただし、ギフトを豪華にするために料理やドリンクの内容を無理に抑える必要はありません。
「食事をしっかり楽しんでもらって、お見送りには小さなお菓子を♡」というスタイルも素敵です。
ゲストにどんな時間を過ごしてほしいかを考えながら、全体のバランスを決めてみてくださいね。
会費2万円:引き菓子+プチギフト(合計2000~3000円程度)
会費2万円程度なら、引き菓子とプチギフトを組み合わせて、合計2000~3000円程度にする方法があります♪
たとえば、持ち帰ってゆっくり楽しめる焼き菓子を引き菓子として用意し、お見送りの際には小さなお菓子やドリンクをプチギフトとして手渡すスタイルです。
ここで気をつけたいのは、「引き菓子に2000~3000円、プチギフトにも2000~3000円」という意味ではないこと。
2つを合わせた予算として考えるとイメージしやすいですよ♡
引き菓子を少し豪華にしたらプチギフトはシンプルにするなど、役割が重なりすぎないよう調整するのもおすすめです。
料理やドリンクも含め、「ゲストにどんなおもてなしを届けたいか?」を基準に考えてみてくださいね♪
会費2万5000円:引き出物(記念品)+引き菓子(合計3000~5000円程度)
会費2万5000円程度になると、カタログ式ギフトや食器、タオルなどの引き出物(記念品)に、引き菓子を添えるスタイルも選択肢になります♪
ご祝儀制の披露宴に少し近い雰囲気で開催したい場合や、ゲストに形に残るプレゼントを贈りたい場合にも取り入れやすい組み合わせです。
記念品を選ぶなら、ゲストが好きなものを選べるカタログ式ギフトも便利♡
遠方から来るゲストが多い場合は、カード型やWeb型のカタログギフト、後日配送などを選ぶと、当日の荷物を減らせます。
ただし、会費が2万5000円だからといって、必ず引き出物を用意しなければならないわけではありません。
料理やドリンク、演出などにこだわりたい場合は、ギフトをシンプルにする選択もありますよ♪
ゲストの顔ぶれやパーティーの雰囲気も考えながら、お二人らしいバランスを見つけてみてくださいね。
会費制結婚式で引き出物が必要か迷いがちなケース

会費制結婚式では、基本的なギフトの考え方は決められても、「こんな場合はどうすればいいの?」と迷ってしまうことがありますよね。
特に確認しておきたいケースは、次の通りです。
- 夫婦で出席してもらう場合
- 会費とは別にお祝いをもらった場合
以下からは、それぞれのケースについて詳しく見ていきましょう。
夫婦で出席してもらう場合
夫婦で出席してもらう場合、「2人分の会費をいただくから、引き出物も必ず2つ必要」と考える必要はありません。
記念品は夫婦で1つ、プチギフトは一人ひとりに渡すなど、ギフトの種類や役割に合わせて個数を分ける方法もありますよ♪
たとえば、次のように考えるとわかりやすいかも!
| ギフトの種類 | 特徴 |
|---|---|
| 記念品 | カタログ式ギフトや食器などは、夫婦で1つにまとめられる場合がある |
| 引き菓子 | 内容や会費とのバランスに応じて、夫婦で1つまたは1人につき1つ用意する |
| プチギフト | お見送りの際に1人ずつ渡す場合は、人数分を用意する |
たとえば、カタログ式ギフトや食器などの記念品は夫婦で1つにまとめ、プチギフトはお二人それぞれに渡す方法もおすすめです♡
ただし、会費の設定やギフトの内容によって、ちょうどよい個数は変わります。
「1人につき1つにする?」「1世帯につき1つにする?」と迷ったら、発注する前に結婚式場へ相談してみてくださいね♪
会費とは別にお祝いをもらった場合
会費制結婚式では「ご祝儀は不要」と案内していても、親族や親しい友人などから、会費とは別にご祝儀や結婚祝いの品をいただくことがあります。
そんなときは、当日の引き出物やプチギフトとは分けて、お礼を考えると安心です♪
対応の考え方は、次の通りです。
| いただいたもの | お礼の考え方 | 補足 |
|---|---|---|
| ご祝儀 | 後日、内祝いを検討する | 相手との関係や、いただいた金額に合わせて内容を決める |
| 結婚祝いの品 | お礼の品や内祝いを検討する | 品物の内容や相手との関係に合わせて内容を決める |
会費とは別にいただいたお祝いを、当日のプチギフトだけで済ませてしまうのは避けたいところ…。
誰から何をいただいたのかを記録しておくと、結婚式後のお礼もスムーズですよ♡
お返しの内容に迷った場合は、ご両家の考え方も確認しながら、一人ひとりに合った形で「ありがとう」の気持ちを伝えてみてくださいね♪
会費制結婚式で引き出物を用意するか迷ったときに見るべきこと

引き出物を用意するか迷ったときに確認したいポイントは、次の通りです。
- 会費とおもてなしのバランス
- 結婚式の形式
- 地域や両家の慣習
以下からは、それぞれの判断ポイントについて詳しく見ていきましょう♡
会費とおもてなしのバランス
引き出物を考えるときは、ギフトだけを切り離すのではなく、料理や飲み物などのおもてなしと、結婚式全体の予算とのバランスを見ることがポイントです♪
主に確認しておきたい内容は、次の通りです。
- 料理
- 飲み物
- 会場やサービスにかかる費用
- 引き出物・引き菓子・プチギフト
- 消費税やサービス料
- 紙袋代や配送料、持ち込み料
たとえば、料理やドリンクをしっかり楽しんでもらいたいなら、記念品としての引き出物は付けず、プチギフトだけにする方法もあります。
反対に、ギフトにもこだわりたい場合は、引き菓子や記念品を取り入れるのも素敵ですよ♡
「会費が○円だから、引き出物は○円」と金額だけで決めるのではなく、まずはゲストに楽しんでもらいたい料理や飲み物などから考えるのがおすすめです。
そのうえで、無理のない範囲でギフトを組み合わせてみてくださいね♪
結婚式の形式
同じ会費制結婚式でも、友人中心のカジュアルなパーティーと、着席してコース料理を楽しむ披露宴に近いスタイルでは、似合うギフトも変わってきます。
結婚式の形式ごとの考え方をまとめると、次の通りです♪
| 結婚式の特徴 | ギフトの考え方 |
|---|---|
| 立食・ビュッフェ中心 | 持ち帰りやすい小さめのプチギフトなどが向いている |
| 着席ビュッフェ・大皿料理 | 引き菓子やプチギフトなどを組み合わせ、料理や会費とのバランスを整える |
| 着席コース | 記念品や引き菓子を組み合わせ、披露宴に近い丁寧な内容に整える |
| 親族や上司が多い | カジュアルにしすぎず、両家の考え方やゲストとの関係も踏まえて内容を決める |
立食の場合、会場内で大きな引き出物を持ち歩くことになると、歓談や移動のときに少し邪魔になってしまうことも…。
お見送りのタイミングで小さなプチギフトを渡したり、記念品を後日配送したりする方法なら、ゲストにもゆったり楽しんでもらいやすいですよ♪
一方、着席コースなど披露宴に近い形式なら、記念品や引き菓子を用意して、よりフォーマルなおもてなしにする考え方もあります!
大切なのは、「この形式なら絶対に引き出物が必要」と決めつけないこと。
パーティーの雰囲気やゲストの顔ぶれ、料理とのバランスを見ながら、お二人にぴったりな形を選んでみてくださいね♡
地域や両家の慣習
引き出物は、地域やご家庭によって「いつもの形」が異なることも珍しくありません。
同じ地域でもご家庭ごとに考え方が違ったり、新郎側と新婦側で慣習が異なったりすることもあります。
「自分たちはこれでいいと思っていたけれど、親族は違う考えだった…」という行き違いを防ぐためにも、早めに確認しておくと安心です♪
両家には、次のような点を聞いておきましょう。
- 親族の結婚式では引き出物をどのように用意していたか
- 記念品・引き菓子・縁起物などの品数に決まりがあるか
- 夫婦や家族で参加する場合、ギフトをいくつ用意するか
- 新郎側と新婦側で用意する品を変える必要があるか
両家の考え方が違っていても、すべてを無理に同じにする必要はありません。
ゲストに合わせて品物を分けつつ、包装や紙袋をそろえるなど、見た目を統一する方法もありますよ♡
「どこまで慣習に合わせたらいいの?」と迷ったときは、ご両家の希望を確認したうえで結婚式場のプランナーにも相談してみてくださいね♪
ギフトにとらわれず、二人らしいおもてなしの会費制結婚式を形にしよう!

会費制結婚式で大切なのは、引き出物を用意するかどうかだけではありません。
料理や飲み物、ギフト、ゲストとの過ごし方まで含めて、「どんな形でありがとうを伝えたいか」を考えてみてくださいね♡
私たちサンタ・アムール エテルニテでは、1.5次会をはじめ、お二人の希望に合わせた会費制ウェディングをご提案しています。
引き出物を取り入れる場合も、料理などほかのおもてなしを充実させる場合も、お二人の希望に合わせて一緒に考えていきます♪
また、森の中の一軒家を1日1組で完全貸切にできるのも魅力のひとつ。
シェフがお二人の希望を伺いながら、思い出や感謝の気持ちを込めたフルオーダーメニューをご提案します♡
「ギフトより料理を楽しんでもらいたい」「ゲストとゆっくり過ごしたい」など、おもてなしの形はお二人次第です。
形式にとらわれすぎず、お二人らしい会費制ウェディングを形にしてみませんか?
会費や引き出物を含め、どんなおもてなしにするか迷っている方は、ぜひブライダルフェアや会場見学でお二人の希望をお聞かせくださいね♪
