会費制結婚式でも親に安心してもらえる?伝え方や成功のポイントを解説

会費制結婚式は、ゲストの金銭的な負担をおさえながら、カジュアルであたたかい雰囲気を楽しめる結婚式形態です♪

一方で、親世代の中には「失礼にならないかな?」「親族にきちんとおもてなしできるのかな?」と不安に感じる方も少なくありません。

会費制結婚式でも、招待するゲストに合わせて内容を整えたり、お料理や進行にしっかり心を配ったりすることで、親にも安心してもらえる素敵な結婚式にできます♡

この記事では、親が会費制結婚式を不安に感じやすい理由や、安心してもらうためのポイントを詳しく解説します。

会費制結婚式に決める前に、親に相談したほうが安心!

会費制結婚式を考えているなら、正式に決めてしまう前に、親へひとこと相談しておくのがおすすめです♪

おふたりにとっては「ゲストの負担を軽くしたい」「堅苦しくない結婚式にしたい」という前向きな理由でも、親世代にとっては会費制にあまりなじみがないこともありますよね。

決めたあとに「会費制にしたから」と事後報告してしまうと、親が「何も相談されなかった…」と寂しく感じたり、「親族にはどう説明すればいいの?」と不安になったりすることも。

会費制結婚式に決める前に親へ相談したほうがよい理由は、次の通りです。

  • 決定後の報告だと、親が納得しにくいから
  • 親族への説明が必要な場合、親の協力があると伝わりやすいから
  • 両家の考え方を合わせないと、金銭面で揉めやすいから

会費制結婚式は、地域や家庭によって受け止め方が変わりやすい形態です。

会費制を選ぶ理由に加え、招待範囲や会費、ご祝儀、料理の内容なども前もって相談しておけば、親の理解を得やすくなり、親族への説明もスムーズになりますよ♪

親に会費制結婚式を相談するときに伝えること

親に会費制結婚式を相談するときは、「会費制にしたい」という希望だけを伝えるのではなく、なぜ会費制にしたいのか、どんな結婚式にしたいのかまで一緒に話すことが大切です♪

親に共有しておきたいポイントは、次の通りです。

  • 会費制にする前向きな理由
  • 招待する人の範囲
  • 料理・会場の内容
  • ご祝儀とお祝いをどうするか

ここからは、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

会費制にする前向きな理由

会費制結婚式は、「費用を抑えたいから選ぶもの」と思われがちな式の形態です。

費用面のわかりやすさは会費制の魅力のひとつですが、それだけではありません♪

次のように会費制にする前向きな理由がたくさんあります。

  • ゲストに気軽に参加してほしい
  • 遠方の友人にも声をかけやすくしたい
  • 堅苦しすぎず、あたたかい雰囲気で感謝を伝えたい

親に伝えるときは、「ゲストに負担をかけすぎず、きちんとおもてなしをしたいから」など前向きな理由と一緒に伝えるのがおすすめです♡

同じ会費制でも、伝え方ひとつで印象は変わります。

おふたりらしい結婚式にしたい気持ちと、親族やゲストを大切にしたい気持ちを、セットで伝えてみてくださいね。

招待する人の範囲

会費制結婚式では、誰を招待するのかも親が気になりやすいポイントです。

親族中心なのか、友人中心なのか、職場の上司や同僚も招くのかによって、結婚式の雰囲気や会費の考え方も変わってきます。

そのため、親にはできるだけ早めに招待する人たちの範囲を共有しておきましょう♪

たとえば、次のように具体的に伝えると、より安心してもらえるかも!

  • 親族と親しい友人を中心にしたい
  • 会社関係は呼ばず、家族と友人だけであたたかい会にしたい
  • 親族向けの会と友人向けの会を分けたい

親族への声かけが必要な場合は、親から意見をもらう場面も出てくるかもしれません。

だからこそ、相談する時点で伝えておくとスムーズです♡

料理・会場の内容

親が会費制結婚式で心配しやすいのが、「料理が簡単すぎないかな?」「会場がカジュアルすぎて、親族に失礼にならないかな?」という点です。

会費制と聞くと、立食パーティーやラフな雰囲気をイメージする方もいます。

実際には着席形態やコース料理を取り入れることもできるんです♪

親に説明するときは、会費の金額だけでなく、どんな料理を出すのか、どんな会場で過ごしてもらうのかを具体的に伝えてみましょう。

たとえば、「親族にもゆっくり食事を楽しんでもらえるように、着席形態にする予定」「お料理はしっかり用意して、おもてなし感を大切にしたい」という風に伝えると、親もイメージしやすくなりますよ。

ご祝儀とお祝いをどうするか

会費制結婚式では、ご祝儀やお祝いの扱いも事前に決めておきたいポイントです。

一般的には、招待状に会費を明記し、会費以外のご祝儀は不要と案内するのが基本です♪

ただし、親族の中には「会費だけだと少なくて大変じゃないかな?」「別でお祝いを渡したい」と考える方もいるかもしれません。

そのため、親には次のことをあらかじめ共有しておくと安心です。

  • 招待状にはご祝儀を辞退することを書くのか
  • 親族から個別にお祝いをいただいた場合はどうするのか
  • 内祝いはどう対応するのか

特に両家で考え方が違うと、当日や後日にすれ違いが起きやすくなります。

「会費以外のご祝儀は辞退する」「親族から別にお祝いをいただく場合は、受付で混乱しないよう式の前後に受け取る」など、方針をそろえておくと、親も親族に説明しやすくなりますよ♡

おふたりの希望と、親や親族への思いやりを両立しながら、ちょうど良い形を見つけていきましょう。

会費制結婚式を親が不安に感じる理由

会費制結婚式は、親世代にとってはご祝儀制の結婚式のほうがなじみ深いこともあり、会費制と聞くと「本当に大丈夫かな?」と不安になることがあります。

親が不安になりやすい理由は、次の通りです。

  • そもそも会費制がどういうものか分からないから
  • 親族に軽く見られないか心配だから
  • 目上の人も若い人も同じ会費になることに戸惑うから
  • 地域や親族によって結婚式への考え方が違うから

ここからは、親が会費制に不安を抱きやすい理由を具体的に見ていきましょう!

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そもそも会費制がどういうものか分からないから

親が不安になる理由として、会費制結婚式の仕組みがよく分からないことが挙げられます。

「会費制って、普通の披露宴とは何が違うの?」「ご祝儀は必要なの?」「料理や引出物はどうなるの?」など、具体的なイメージがわかないと心配になる親世代も少なくありません。

そのため、親に相談するときは、会費の金額だけでなく、料理の内容、席順や会場スタイル、服装の雰囲気、ご祝儀の扱いまで、できるだけ具体的に伝えるようにしましょう♪

「会費制だけど、親族にもゆっくり過ごしてもらえる内容にするよ」と説明できると、親も安心しやすくなります。

親族に軽く見られないか心配だから

親にとって結婚式は、おふたりをお祝いする場であると同時に、親族へきちんと紹介する大切な場でもあります。

そのため、会費制と聞くと「親族に簡単な結婚式だと思われないかな?」「相手のご家族に失礼にならないかな?」という心配を抱かれることも…。

でも、会費制だからといって、おもてなしが軽くなるわけではありません。

料理をしっかり用意したり、着席形態にしたり、親族紹介や感謝を伝える時間を設けたりすることで、きちんと感のある結婚式にできます♡

親に説明するときは、「費用を抑えるためだけではなく、ゲストに心地よく過ごしてもらうための会費制にしたい」と伝えるのがおすすめです。

目上の人も若い人も同じ会費になることに戸惑うから

ご祝儀制の結婚式の場合、親族・上司・友人など、関係性によって包む金額が変わることが一般的です。

そのため、親世代目線では「目上の方も同じ会費でいいの?」「親族はどうしたらいいの?」と戸惑うことがあります…。

そこで、親族や目上の方を招く場合は、両家であらかじめ考え方をそろえておくと安心です。

「会費以外のご祝儀は辞退するのか」「親族から別でお祝いをいただいた場合はどうするのか」など、事前に決めておきましょう♪

地域や親族によって結婚式への考え方が違うから

会費制結婚式の受け止め方は、地域や家庭によって異なります。

会費制に慣れている地域や家庭もあれば、「結婚式といえばご祝儀制」という考え方が強い地域や親族関係もあります。

こうした考え方の違いを知らないまま進めてしまうと、あとから「聞いていなかった」「親族に説明しづらい」と感じさせてしまう可能性も…。

だからこそ、会費制結婚式を考え始めたら、早めに両家の親へ相談しておくことが大切です。

「親族にはどこまで声をかける?」「会費制でも失礼にならない内容にするにはどうしたらいい?」と一緒に考えることで、親の不安もやわらぎますよ♪

会費制結婚式で親に安心してもらうためには、親の不安を否定せず、ひとつずつ丁寧に説明することが大切です。

親が安心できる会費制結婚式のために決めておくこと

親に会費制結婚式を安心して受け入れてもらうには、「会費制にしたい」と伝えるだけでなく、細かなルールを先に決めておくことが大切です♪

親と先に決めておきたい内容は、次の通りです。

  • ご祝儀への対応
  • 会費額・ゲスト負担費用の範囲
  • 親族へどう配慮するか
  • 両親の服装・式の雰囲気
  • ゲストへどう案内するか

ここからは、親と決めておきたいことについて詳しく解説していきます♪

ご祝儀への対応

会費制結婚式では、基本的に「会費をご祝儀の代わり」として考えることが一般的です。

そのため、招待状や案内文には会費を明記し、「ご祝儀はご遠慮ください」と添えておくと、ゲストも迷いにくくなります♪

ただし、親族や親しいゲストの中には「会費とは別にお祝いを渡したい」と考える方も少なくありません。

そうした場合にどう対応するか、事前に両家で話し合っておくことが大切です。

会費とは別のお祝いは式の前後に個別で受け取るよう案内すると、受付での混乱を防ぎやすくなります。

ただし、当日に受付で渡される可能性もあるため、その場合の受け取り方や記録方法を受付担当者と共有しておきましょう。

また、お祝いをいただいた場合は、内祝いを用意するかどうかも決めておくと安心です♡

会費額・ゲスト負担費用の範囲

会費額を決めるときは、おふたりの自己負担を減らすことだけを基準にしないようにしましょう。

親やゲストが気にしやすいのは、「その会費でどんな料理やおもてなしがあるのか」という部分です♪

たとえば、着席でゆっくり食事を楽しめるのか、ビュッフェ形式なのか、引出物やプチギフトを用意するのかによって、会費の印象は変わります。

親に説明するときは、「会費には料理・飲み物・会場費・ギフトが含まれています」など、会費の内訳をわかりやすく伝えましょう。

また、遠方から来るゲストがいる場合は、お車代や宿泊費をどうするかも事前に決めておくと安心です。

「会費とは別にお車代を用意するのか」「宿泊費はどこまで負担するのか」などを両家でそろえておくと、後からのすれ違いを防ぎやすくなりますよ♡

親族へどう配慮するか

親族を招く会費制結婚式では、カジュアルな雰囲気にしすぎないほうが安心です。

親世代は、親族への礼儀やおもてなしを大切に考える方が少なくありません。

たとえば、年配の親族が多い場合は、立食ではなく着席形態にするのがおすすめです♪

席も、落ち着いて過ごしやすい場所を選ぶと喜ばれやすくなります。

また、次のような工夫をすれば、「きちんと感」も出せますよ!

  • 親族には引出物を用意する
  • 親族紹介の時間をつくる
  • 両親への花束贈呈や感謝を伝える演出を入れる

会費制でも、親族への配慮をしっかり整えれば、「カジュアルな結婚式」という印象にはなりにくいです♡

両親の服装・式の雰囲気

会費制結婚式だからといって、両親の服装まで必ずカジュアルにする必要はありません。

両親の服装は、会場の雰囲気や招待するゲストの顔ぶれ、式全体の格式に合わせて決めましょう♪

たとえば両親の服装については、次の表のようにケースごとに考えるのがおすすめ。

結婚式の内容 両親におすすめの服装
親族や上司など、フォーマルなゲストを招く場合 モーニングや留袖など、フォーマル寄りの服装
家族や親しい友人中心の少人数婚の場合 スーツや洋装など、ややカジュアルな装い

大切なのは、両家で服装の格をそろえることです。

片方の家は正礼装、もう片方の家はカジュアルな服装となると、当日に気まずさが出てしまうことも…。

「父親はモーニングにするのか、スーツにするのか」「母親は留袖にするのか、洋装にするのか」など、早めに両家で相談しておきましょう。

また、式の雰囲気についても、親族や目上の方が多い場合は、挨拶や感謝を伝える時間を入れると安心感が増します♡

ゲストへどう案内するか

会費制結婚式では、ゲストへの案内文も大切です。

会費制に慣れていないゲストは、「ご祝儀は必要?」「服装はどのくらいフォーマル?」「普通の披露宴と同じ気持ちで行っていいの?」と迷うことが少なくありません。

そのため、招待状やWeb招待状には次の情報をできるだけ具体的に書いておきましょう♪

  • 会費の金額
  • ご祝儀を辞退する旨
  • 服装の目安
  • 料理の形態
  • 当日の雰囲気

たとえば、「平服でお越しください」とだけ書くのではなく、「男性はダークスーツ、女性はきれいめのワンピースなど、略礼装でお越しください」と添えると、ゲストも服装を選びやすくなります。

また、親族には親から補足してもらう場面もあるため、親にも案内内容をしっかり共有しておくことが大切です。

親が同じ説明をできる状態になっていれば、親族から質問されたときも安心して対応できます♡

会費制結婚式でも親に安心してもらうなら、感謝が伝わる会場を選ぼう!

会費制結婚式で親に安心してもらうためには、「会費をいくらにするか」だけでなく、どんなおもてなしを用意するかが大切です♪

親世代は、親族や目上の方に失礼がないか、きちんと感のある結婚式になるかを気にすることがあります。

だからこそ、料理・席順・会場の雰囲気・進行・費用のわかりやすさまで、丁寧に整えておくと安心してもらいやすくなりますよ!

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